第一章 ビジネス書の多読とは何か
・読書を投資活動として捉える
・1,500円の本一冊から得た知識は、将来100倍になって返ってくる
・「本を読む時間がない」はただの言い訳。本当は「本を読まないから時間がない」。
・本には他人の数十年分の経験や知恵が詰まっている。
・読書をしない一流のビジネスパーソンは存在しない。
・多読は誰にでもでき、特別な道具も訓練もいらない。
・読めば読むほど累積効果で「パーソナルキャピタル」の「含み資産」が増える。
・情報の取捨選択能力がつき、主体的な思考力が身につく。
第二章 本探しは投資物件選び
・本は探す段階からこそ重要である。
・目的に沿って読む本を選ぶ。
・自分にとってやさしくて値段の安い本の方が、すぐに役に立つことが多い。
・学者や研究者が書いたような「教養型」の本より、著者が自分の経験から得た
ノウハウを述べた「経験型」の本を選ぶ。
・テーマが決まっているときは、「カテゴリー集中法」でその本を片っぱしから読め。
・本選びには、口コミ、メルマガ、書評記事、新聞広告、書評サービスなどを
徹底的に利用する。
・ネット書店とリアル書店の特徴を知って、使い分ける。
・ネット書店は目的買いに便利、リアル書店は新刊を見つけるのに便利。
第三章 1日1冊ビジネス書を戦略的に読破する
・本を読む前に、「この本から何を学ぶか」とはっきりさせておく。
そうすれば重要なポイントがよく目に入るし、余計なところを読まずにすむ。
・一日の生活リズムに読書を組み込み。
・読書時間は意識的にとらないと、いつまでもとれない。
・読む前に、「何時間以内で読む」と決める。
・「まえがき」「目次」「あとがき」などに目を通し、あらかじめ本の概略をつかむ。
・本のストックは切らさない。ダメ本は、さっさと読むのをやめる。
・ポイントに線を引き、ページの角を折る。読みながら考えたことは、どんどん書き込む。
・読むスピードは一定でなく、緩急をつける。
・読みながら自分に置き換えてシミュレーションする。
第四章 読んだままで終わらせるな!
・ 読書後のフォローは絶対必要。
・線を引いたところを抜粋した「レバレッジメモ」を作る。
・メモは常に持ち歩き、空き時間に何度でも読む。
・メモはパソコンで作ってプリントアウトするだけ。
・メモはテーマ別、データ別、引用文に分類すると使いやすい。
・基本的に一度読んだ本は、よほどの良書でない限り、もう読み返さない。
・メモの内容を実践で活用し、条件反射的に行動できるようにする。
本田 直之
東洋経済新報社
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